選挙にいって税金を間接的に安くする方法
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選挙にいって税金を間接的に安くする方法3「政権公約とマニュフェスト」
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選挙にいって税金を間接的に安くする方法6”増税”
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続きです。
まず、そこを削るのが先決なのでは?と思ってしまいます。
この無駄使い正直あげればきりがないないです。
天下り、無駄な公共事業、公務員の超厚優遇手当て・・・・
よく増税の引き合いに出されるのが、他国に比べて安いです。
たしかに西洋諸国はだいたい消費税は10%~20%が普通です。
デンマーク、スウェーデンに関しては25%あります。
しかし!、社会保障制度が全然違います。
ここを政治家はいわないのです。
なんと、教育、医療等の社会福祉は全部無料なんです。しかも一生。
「ゆりかごから墓場まで」です。生まれてから死ぬまで国が面倒みてくれます。
それなら、税は高くても納得ですね。
ところが日本はどうでしょうか、税金があがっても社会保障は良くならない。逆にわるくなっていってるようにも感じます。
日本=高負担低保障です。
はっきりいって、国民の不安は老後なんです。
老化現象により、さまざまな機能が低下するのは避けられません。
病気になる確率も年をとるごとにどんどん上がっていきます。
ずっと若くは物理的に無理なんです。
60代の人が20代と同じように働けといわれても無理なんです。
前回も書きましたが、医療費は節約しようがないのです。高くても受けないといけません。
ヨーロッパだと、若いうちにバリバリ働いて税金を納めて、歳とってからは国に面倒みてもらおうということなので、老後の心配なんてまったくないと思います。
ですが、これからの日本は若いうちから死ぬまでバリバリ働かされます。そして、高い医療費を捻出するために死ぬまで働かされるのです。
それが今回のTPPに加盟すると現実味を帯びます。
そんな意思の強い方はいません。
政治家という人たちは心を持っているのか、良心はあるのか本当に疑います。
これだけは、なんとしても死守さなければなりません。
本日も読んでいただきありがとうございました。
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