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勉強になります。
>>>節約のためになるブログ
現代は頭をよくしたほうが絶対にお得です。
昔であれば、体が強いもの、喧嘩が強いものが生きやすい社会だったと思います。
だが、時代が変わり、暴力は悪となり賢く生きるためには頭の良さは必要になってきました。
なので、今回は、どのようにしたら頭がよくなるのかということをテーマにしたいと思います。
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頭を使う。
え?当たり前じゃんと思われそうですが、現代人はあまり頭を使っていません。その理由は、やはり便利になりすぎたとこだと思います。
昔は、友達の電話番号は丸暗記していましたが、現代は機械の発達により、覚える必要がなくなりました。
DVDを借りに行くときに、何を借りようか覚えます。しかし、今は、店に行ってから調べれるため覚えなくても目の前で調べることができます。
就活で、面談企業を訪問する際に、事前に場所を調べて、このへんか~とだいたい予測・イメージして、遅れないように準備しておきますが、今は途中道に迷ってもすぐに調べられます。また、電車のテイムスケジュールも調べられます。
頭を使わない=何をしなくなったのか?
- 思い出すことをしなくなった。=失敗しなくなった。
- 考えなくなった
- 次を予測しなくなった
これに尽きると思います。
勉強を思い出してください。漢字などを覚えるときって間違えたら覚えますよね?脳の構造がそうなっているからです。
勉強に例えると、問題がわかななかったら、ずぐに答えを見て解決する感じです。これじゃ知識も増えないし、IQもあがりません。
なので普段から、予測する・考える訓練を付けてください。
訓練法を一つ紹介します。
日常で今ある目の前のモノをぱっと見て、脳内でイメージ想起してみてください。全然できないと思います。ですが、これをやっているとだんだんイメージが見えてきます。
これは、次を予測する。思い出す訓練にもなります。また写真記憶の訓練でもあります。
ハンディキャップをもった人を想像してみてください。必ず、目の見えない人であれば、今目の前のことに集中し、こうであろうと予測しているはずです。なので、イメージ能力は高いはずです。
また、車椅子の方は普段足を使わず、腕の筋肉を使っているため、筋肉量が健常者より高いはずです。
現代は便利すぎるため、便利に浸りすぎるのではなく、自分なりに工夫して苦労してみてください。能力もUPするはずです。
頭をよくするおすすめ本
イメージ力をUPさせる
イメージ力とは、脳内で映像を想起できる能力です。これが高いと記憶力UPに繋がります。
理想は、脳内でイメージしたものに物理抽象空間(=目の前) と同じ臨場感を感じることです。
拾得のプロセスは
- モノの輪郭をイメージできる
- そのモノに色を付ける
- 色・モノの輪郭を自由に変えることができる
訓練①
紙に(暗記カードがよい)に、それぞれ赤・青・黄色・紫・緑・黒の色をつけます。そして一瞬ぱっとみて、目を閉じます。そして脳内で想起します。そして答え合わせ。間違っていたらまたいちからやり直し、最終的には色をすべてそうきできるようにすることです。
紙に(暗記カードがよい)に、それぞれ赤・青・黄色・紫・緑・黒の色をつけます。そして一瞬ぱっとみて、目を閉じます。そして脳内で想起します。そして答え合わせ。間違っていたらまたいちからやり直し、最終的には色をすべてそうきできるようにすることです。
瞑想
瞑想とは。世間一般的に宗教的なイメージがあります。趣味が瞑想と人に話した日には変な人のレッテルが貼られるくたいです。ですが、瞑想をすることは精神的に非常に効果のある方法だと思います。
効果として、性格が明るくなる・悩まなくなる・不安症ではなくなる・被害妄想でなくなる。
また、記憶力(イメージ力)が飛躍的にUPします。
記憶術とはご存じでしょうか?記憶術の元祖といえば渡辺式ではないでしょうか。
この渡辺式の渡辺 剛彰氏ですが、なんと全く畑違いの職業から司法試験に氏の提唱する記憶術で合格しています。しかも3ヶ月で。
これならたしかに一発逆転できるかもと期待を膨らまし挑戦しましたが、できないんです。
その問題が、イメージ力
イメージ力がない人は渡辺式は無理です。
強いて言うなら宮口式なら可能だと思いますが
なので、渡辺式に挑戦する人はまずイメージ力をつけたほうがいいです。というかつけなければなりません。
それがこの瞑想です。
では、瞑想はどのようにすればいいか?
色々いわれるのが、座り方は半か趺坐がよいとか、背筋は伸ばすとか、腹式呼吸、鼻からすって口からゆっくり吐くなど。
私なりに瞑想のポイントをまとめてみました。(瞑想歴10年)
正直、座り方は椅子でもいい気がする。こだわらなくて良い。背筋も最近は伸ばさずぐったりしています。それは、背筋をのばすとどうしても力が抜けないからです。これは、苫米地氏が椅子に座っているときは、超姿勢が悪いからです。恐らく氏は力を抜く方に考えているのではとの私なりの見解です。
- リラックス、とことんリラックス
- とにかく吐く息をゆっくり。1分間に1回の呼吸ができるようになる。
- 体のどこかに集中する(眉間など。アジーナチャクラ。
力むと顕在意識が表に出てきます。逆にとことんリラックスしないと潜在意識が顕在意識に隠れてしまうからです。
ポイントはとことんリラックスすること。そうすればイメージが見やすくなります。
集中力
私自身よく思うことなのですが、集中力で人生が決まるといっても過言ではありません。
集中力がないと、記憶力も落ちます。勉強中に、もうじき昼だから何を食べようかな~って考えることは集中力がない証拠です。勉強中はその勉強に集中することが大事です。時間の経過が分からないくらい集中し、終わりたいときはタイマーで知らせるのがベスト。今何時間たったかな~って考えるのも集中力がないです。
また、普段何を考えているかが非常に重要になってきます。脳は何回も同じ情報が入ってくるとこれは必要なんだと認識し記憶にとどめおようとしてくれます。 勉強以外で、たとえば、食事中・移動時間・家事洗濯しているとき。この時間は勉強の想起の時間に使ったほうが有効です。お腹すいたな~何食べようかな~って考えるのは時間の無駄です。なんでもいいんです。それより、今自分がやっていることを考えることだと思います。
集中力がない人はトレーニングで強化可能です。
それは1点凝視法。
紙に黒丸を書いて、1m離れたところくらいから1点集中します。約115分~30分くらい。これで集中力はUPします。
虚空蔵求聞意持法
現代版虚空蔵求聞意意持法を使います。
ポイントはやはり集中力だと思います。
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